VTuber作成ソフト

VTuberの作り方とおすすめソフト8選|2D・3Dアバターの入手方法を完全網羅

VTuberアバターの制作ツール一覧
  • VTuberのアバターを自作したい
  • VRで使えるアバターを探している
  • デザインの知識がない人はどうすればいい?

VTuberを目指す方にとって最初の壁となるのがアバター作成です。

VTuberのアバターは2Dもしくは3Dから選べますが、どちらも専門知識が必要なので初心者が1から作成するのは簡単ではありません。

しかし、せっかくVTuberになるのならオリジナルアバターを作ってデビューしたいですよね。

デザイン知識がない初心者は諦めるしかないのかな……

ふみまる
アイちゃん

知識がなくても専用ソフトやプロへの依頼でアバターを入手できるよ!

本記事では、VTuber用アバターの作成方法とおすすめのソフトについて解説します。

初心者でも簡単にアバター作成できるソフトも一緒に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

VTuber用アバターは2種類

VTuberアバター2種類の説明

VTuberが使用しているアバターは以下の2種類です。

  • 2Dアバター(Live2Dアバター)
  • 3Dアバター

2Dアバターは動くイラスト、3Dアバターは立体的なゲームのキャラクターというイメージです。

企業VTuberの場合、普段の配信では2Dアバター、ライブやイベントでは3Dアバターというように使い分けられています。

VTuber配信でよく使われているのは2Dアバターですが、近年は配信アプリやアバター作成ソフトの登場により3Dアバターを使った配信者も増えてきました。

アイちゃん

アバターは予算や好みで選んでOK!

アバター作成の費用相場

 オーダーメイドモデリングのみ完成品
2Dアバター約30,000円~200,000円約30,000円~150,000円約2,000円~300,000円
3Dアバター約40,000円~250,000円約40,000円~200,000円約4,000円~150,000円

アバター作成の依頼はスキルやクオリティに応じて値段にもばらつきがあります。

まだまだ相場は高めですが、買い切りかつほとんどの場合で商用利用も許可されているため、一度手に入れてしまえばずっと使える資産となります。

以下の記事で詳しい相場について解説しているので参考にしてください。

参考 VTuber依頼の相場を4サービス574個の出品から紹介

VTuber用3Dアバター作成ソフト5選

3Dアバター制作ツール

3Dアバターは利用できる範囲が広いのが特徴です。

配信に利用できるのはもちろん、VR空間にアップロードしてコミュニケーションや3Dイベントにも活用できます。

しかし初心者が1から自作するのは難易度が高いので、3Dアバター作成ソフトを使うのがおすすめです。

ここでは人気のソフトを厳選して5つ紹介します。

1.VRoid Studio(ブイロイドスタジオ)

VRoidStudio

最も人気の3Dアバター作成ソフトがVRoid Studioです。

VRoid Studioはpixiv(ピクシブ)が開発したPC用ツールで、顔や衣装のパーツを組み合わせていくだけで3Dアバターを作成できます。

細かいパラメーターも選択できるので、アバターをこだわりたい方にもおすすめです。

ゲームのキャラクターを作ってるみたいだね

ふみまる
アイちゃん

直感的に作れるのが人気の秘密なのです!

作成したアバターは、配信はもちろんVRChatやClusterといったVRSNSにもアップロードできます。

無料でダウンロードできるので、ぜひ利用してみてください。

VRoid Studio【公式】はこちら

2.カスタムキャスト

カスタムキャスト

カスタムキャストはスマホで利用できるアバター作成アプリです。

女性アバターがメインとなっており、アニメ調でかわいいアバターを作成できます。

ニコニコ生放送と連携して配信できるだけでなく、有料の「カスタムキャスト公式チャンネル」に登録すればVRMでの出力も可能です。

アバター作成できるアプリとしては最も完成度が高いため、PCを持っていない方はぜひ利用してみてください。

カスタムキャスト【公式】はこちら

3.セシル変身アプリ

セシル変身アプリ

セシル変身アプリは、スズキセシルさんという方が自作したツールです。

Fantia(ファンティア)でファンクラブに入ると無料でダウンロードできます。

ほかのソフトと同様に、パーツを組み合わせながらアバターをつくれるので難しい操作は必要ありません。

VRMに対応しているため、VRSNSで利用したい方にはおすすめです。

セシル変身アプリ【公式ファンクラブ】はこちら

4.MakeAvatar(メイクアバター)

MakeAvatar

MakeAvatarはスマホでアバター作成できるアプリです。

作成できる4種類のアバターの中でも「ちび化体」と呼ばれるアバターが特徴的で、人気VTuberにも利用されています。

MakeAvatarで作成したアバターは以下のサービスと連携できます。

  • VRChat
  • VRoid Hub
  • THE SEED ONLINE
  • DOOR

パーツが少ないため使いにくさはありますが、2022年9月に男性アバターが追加されるなどアップデートが繰り返されているため、今後に期待がかかるアプリです。

MakeAvatar【公式】はこちら

5.Blender

Blenderのロゴ画像

Blender(ブレンダー)」は本格的なデザインをしたい上級者向けのツールです。

プロの3Dデザイナーが利用しているツールで、初心者が簡単に扱うことはできません。

とはいえ、Blenderは細かいパラメーターを設定できるため、高クオリティのアバターを作成できます。

無料でダウンロードできるので、3Dデザインに興味がある人はぜひ使用してみましょう。

Blender(ブレンダー)【公式】はこちら

VTuber用2Dアバター作成ソフト3選

Live2D Cubismのイメージ画像

2Dアバター(Live2D)は、多くのVTuber配信で使用されている動くイラストです。

2Dアバターの作成は以下の3ステップで進めていきます。

  1. イラスト・キャラデザ
  2. パーツ分け
  3. モデリング

2022年9月現在は、知識がない初心者が簡単に2Dアバターを作成できるツールはありません。

2Dアバターを自作するためにはデザインとモデリング2つの知識が必要なので、初心者の方はプロに依頼するのがおすすめです。

ここでは、2Dアバターの作成手順を簡単に紹介します。

手順1.イラスト・キャラデザ

2Dアバターを作成するためには、元となる立ち絵のデザインから始めていきます。

2Dアバターはパーツ分けしたイラストをモデリングして動かしているため、イラストを描く際はレイヤー分けを意識してデザインしましょう。

よく利用されているデザインツールは以下の通りです。

デザインツールは豊富にありますが、上記はプロが愛用している人気ツールなので迷ったらどちらかを利用してみてください。

手順2.パーツ分け

イラストを動かす準備としてパーツ分けが必要です。

パーツ分けとは、髪や目、口といった細かい部位ごとにレイヤーを分けることを指します。

イラストと同様にデザインツールが必要で、細かくパーツ分けするほど完成したアバターがヌルヌル動くようになります。

手順3.モデリング

レイヤー分けしたイラストをモデリングをすることで、2Dアバターとして実際の動きや表情の変化を反映できるようになります。

イラストやパーツ分けにはデザイン知識や絵心が必要ですが、モデリングだけならば絵心は必要ありません。

モデリングには「Live2D Cubism」というLive2D公式のソフトがおすすめなので、無料版から試してみてください。

Live2D Cubism【公式】はこちら

VTuberアバターを依頼できるサービス5選

アバター依頼用サービス

デザインに自信がない方は、アバター作成を依頼するのがおすすめです。

なんかすごくお金がかかりそうだね。デザインにもお財布にも自信がないんだけど……

ふみまる
アイちゃん

個人にお願いすればお安くつくってもらえるんだよ!

本記事では、個人にアバター作成を依頼できるサービスを5つ紹介します。

  • ココナラ
  • Nizima
  • SKIMA
  • BOOTH
  • SNS

他にも依頼する方法はありますが、以上の5つが使いやすいので初心者におすすめです。

1.ココナラ

ココナラ

ココナラは、個人のスキル販売をサポートするためのサービスです。

ココナラの特徴は利用ユーザーが多いことで、2D・3Dどちらもオーダーメイドで依頼できます。

人気の出品者には公認バッジが付いているので、高クオリティのアバターを作成するための指標として参考にしてください。

ココナラ【公式】はこちら

2.Nizima(ニジマ)

Nizima

NizimaはLive2D公式のアバター依頼サービスで、2Dアバターに特化しているのが特徴です。

Nizimaには以下2種類の依頼パターンがあります。

  • オーダーメイド
  • 公式マーケット

オーダーメイドだと依頼料が高くなりがちですが、公式マーケットで完成品を購入すれば出費を抑えられます。

2Dアバターの出品数は業界No.1なので、2Dアバターで配信したい方はNizimaを利用するのがおすすめです。

Nizima【公式】はこちら

3.SKIMA

SUKIMA

SKIMAは、イラスト依頼に特化したサービスです。

イラストのみの出品が多いですが、モデリングや完成品アバターも出品されています。

イラスト関連の出品ばかりなので、アバター作成はもちろん立ち絵や配信素材の依頼にも活用してみてください。

SKIMA【公式】はこちら

4.BOOTH

BOOTH

BOOTHは、pixiv(ピクシブ)と連携した創作物の総合マーケットです。

完成品やパーツの販売がほとんどでオーダーメイドには向いていませんが、3Dアバターの完成品を購入できる点でかなり重宝されています。

先ほど紹介した「VRoid Studio」で利用できる素材配布が多く、3Dアバターを検討している方におすすめのサービスです。

無料配布されているアバターやパーツもあるので、ぜひ活用してみてください。

BOOTH【公式】はこちら

5.SNS

SNSで依頼する

SNS経由で依頼するのもおすすめです。

SNSをお問い合わせの窓口として利用しているデザイナーはたくさんいます。

特にTwitterやInstagramのアカウントを持っている方が多いため、気になる方を探してDMしてみるのもよいでしょう。

BOOTHで無料素材を提供している方や、YouTubeでデザインの発信している方は依頼を受けてくれる可能性が高いため、作品が気になったら積極的に連絡してみましょう。

無料でVTuberアバターを入手する方法

無料でアバターを入手する方法

完成したアバターを無料でダウンロードする方法もあります。

自分だけのオリジナルアバターではないですが、VTuber配信のお試し用としては最適です。

今回は、3Dアバターを無料で入手できる共有プラットフォームを2つ紹介します。

  • VRoid Hub
  • THE SEED ONLINE

アバター共有プラットフォームの作品は、作成者ごとの規約に準じれば連携しているアプリやソフトで使用できます。

一種のポートフォリオとしても活用している方も多く、共有プラットフォームを経由してSNSで依頼するのもおすすめですよ。

1.VRoid Hub

VRoidHub

VRoid Hubは、先ほど紹介した3Dアバター制作ツール「VRoid Studio」で作成したアバターを共有するサービスです。

個人制作のアバターや衣装がアップロードされており、規約を守ればダウンロードしたアバターを再カスタムできます。

VRM形式ダウンロードできるだけでなく、VRやYouTube、一部の配信アプリといった合計60個のアプリやサービスと直接連携できるのでとても使いやすいです。

VRoid Hub【公式】はこちら

2.THE SEED ONLINE

THE SEED ONLINE

THE SEED ONLINEは、3Dアバターやアイテムを共有するためのプラットフォームです。

専用のストア内では、有料・無料問わず多くの個人作品を購入できます。

ポイント

有料アバターの購入にはVCCという専用のポイントが必要です。

作品の使用や改変はライセンスによって定められているので、販売ページのライセンス欄を必ず確認しましょう。

THE SEED ONLINE【公式】はこちら

VTuber初心者には3Dアバターがおすすめ

初心者には3Dアバターがおすすめ

オリジナルアバターを利用してVTuberになりたい場合は、3Dアバターから始めるのがおすすめです。

3Dアバターは、2Dアバターと比較してメリットがあります。

3Dアバターを選ぶメリット

  • 直感的にアバター作成できるツールがある
  • VRとYouTubeで同じアバターを使い回せる
  • 2Dアバターより安価で依頼できる

アバター作成ツールの登場で、誰でも直感的にアバターを作れるようになったことから3DアバターでVTuberになる人が増えています。

3Dアバターの配信にはVR機器が必要だと思われがちですが、専用のトラッキングソフトを使えばVR機器は必要ありません。

とはいえ、ファイルサイズや配信画面の映え方といった点では2Dアバターの方が配信に向いているため、金銭的余裕があるもしくは自作できる場合は2Dアバターを用意しましょう。

アイちゃん

なるべく安く始めたいなら3Dアバターを使ってみよう!

まとめ:VTuber作成ツールで自分だけのアバターを入手しよう

本記事では、VTuber用アバターの作成方法について詳しく解説しました。

VTuberのアバターには以下の2種類があります。

  • 2Dアバター(Live2Dアバター)
  • 3Dアバター

多くのVTuberは2Dアバターで配信していますが、導入コストが大きくデザインの知識や絵心がないと制作が困難です。

3Dアバターなら、直感的にアバターを制作できるツールがあるので、デザイン知識がない初心者は3Dアバターからはじめてみましょう。

アバター作成ができない場合は、個人に依頼できるサービスを使ってオリジナルの本格的なアバターをつくってもらうのもおすすめですよ。

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